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導入事例・インタビュー
代表取締役 早川洋 様
所在地:宮崎県都城市
味噌のクリーンルームで除菌と害虫忌避にオゾン発生器
食品工場 除菌、食品工場、衛生管理、害虫対策
――なぜ弊社のオゾン発生器をご購入されましたか?
ホームページで検索して何件か見て、オゾン発生量が多かったからですね。 他のメーカーはタイマーの時間が短かったというのもあります。一番の理由は量が多かったからですね。
色々な部屋で使用することを考えたので、部屋が広くても狭くても使えるタイプをということを考えて、発生量が多く、調節できる機種を探しました。
――オゾン発生器の使用用途は?
主に除菌と虫の忌避ですね。今は味噌をパッキングするクリーンルーム内で主に使っています。
――オゾン発生器を導入して良かった点は?
少しでも衛生管理を良くしようという点で社員さんの意識の変化にも役立っているという点ですね。オゾンは除菌をしても残留性がないというのがありがたいです。また、原料が空気なので原料の補充がいらないというのも良いですね。
――導入して困った点は?
今のところ特にないですね。錆の問題も特に起きていません。
――御社のこだわりは何でしょうか?
健康、美味しさにこだわっています。なるべく薬剤を使わずに作ろうと。オゾンもその一環です。
味噌や醤油というのは料理の脇役です。主役は野菜や魚などの食材ですから、味噌や醤油が目立ちすぎてはいけません。その点、無添加の味噌や醤油は味が出しゃばらないので、毎日食べても飽きない味になります。
――どうもありがとうございました。
使い方の詳細
味噌のパッキングルーム内の夜間除菌にオゾン発生器を用いている。従業員の方によると、虫 (羽虫) も出なくなったとのこと。
使用機種の詳細はこちらから
エアポンプ内蔵オゾン発生器 ED-OG-AP1
室内空気を原料に、2000mg/hのオゾンを発生することができます。原料酸素を用意する必要がありません。タイムスイッチにより、無人の時間帯にも自動運転が可能です。
インタビュアーのひとこと
インタビュアー
長倉正弥
大変こだわりの味噌を作られている早川さんにインタビューをさせていただきました。
食の安全に疑問が出てきている現在、なるべく添加物を入れないようにこだわって作られている早川しょうゆみそ様のような会社は我々消費者にとって大変ありがたい存在だと思います。早川さんの持っている美味しさへのこだわりと、オゾンによる衛生へのこだわり、それはセットになっているものかもしれないと思いました。
インタビュー内容は取材当時のものです。所属、業務内容などは現在では変更となっている場合があります。