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導入事例・インタビュー
設備ご担当 平光 様 (写真左)、広報ご担当 青木 様 (写真右)
所在地:北海道札幌市
気持ちや努力のおもてなしにオゾン脱臭をプラス
ホテル部屋 脱臭
――どのようなホテルなのでしょうか?
フランスのアコーというグループのホテルブランドです。日本では札幌と甲子園の2つがあります。ビジネスホテルやシティホテルとしてのご利用から、大小宴会、結婚式場などとしてもご利用いただいております。ここノボテル札幌では中島公園駅から徒歩3分、すすきのまで徒歩圏内の好立地が売りです。
また、今はシーズンから少し外れましたが、隣にある中島公園の紅葉など、窓から見える景観の良さもお喜びいただいております。
ホテル外観
――このクリスマスの飾り付けは?
こちらは私どもが手作りで作り、ロビーに飾らせていただいています。この人形の装飾などは全て広報担当の青木が紙粘土などで作りました。スイッチを入れると動き出し、光り、音が出る電気的な仕掛けは私 (平光さん) が全て作りました。
当ホテルは築26年と新しさはないですが、その分を気持ちや努力でおもてなしをしたいと考えています。
青木さん手作りの粘土細工
――弊社のオゾン発生器をお使いいただいたご感想はいかがでしょうか?
大変役に立っています。当ホテルは228室の部屋がありますが、毎朝10時頃から午後3時頃までフル稼働で使用しており、一日に約20部屋の脱臭を行っています。現場の方からの人気も高く、「オゾンオゾン」と言って、皆さんご自分の掃除された部屋の脱臭をされたがるのでそのような稼働状況となっております。
以前に使っていたオゾン発生器はもっと大きかったのですが、効果は低く、脱臭に時間がかかりました。御社のオゾン発生器は時間が短くて済むのが助かっています。また、以前のものは消耗品としてランプの交換があり、手間とお金がかかったのですが、御社のものはそれがないので助かっています。
ただし、一部の香水やキムチの臭いはオゾンだけでは消えづらく、そういった臭いも消えるとなお良いと思います。
ロビー
――どうもありがとうございました。
フロント
使い方の詳細
ホテル客室の脱臭にオゾン発生器を用いている。部屋の清掃後にオゾン発生器を通常10分程度かけている。臭いの程度によってはそれ以上かけることもある。
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室内散布用オゾン発生器 ED-POG-1TS
室内にオゾンを散布したいという用途に向けて作られたオゾン発生器。大風量のファンを搭載しており、宴会場や工場などの広い空間を短時間でオゾン燻蒸したいというような用途には最適です。
インタビュアーのひとこと
インタビュアー
長倉正弥
インタビューをさせていただいた際に私も宿泊させていただきました。大変高級感のあるホテルですが、お値段がリーズナブルで驚きました。私は根が田舎者のためあまり高級そうなホテルは緊張してしまうのですが、ノボテル札幌さんはそのようなことがなく、とてもリラックスできました。
お話を伺って分かるように、機械的ではない手作りの真心こもったおもてなしの心が、このように高級感が溢れながらも居心地が良いという素晴らしい場を作り上げているのだと思います。ホテルパコ帯広さんに並び、北海道の人の心の暖かさを感じました。
インタビュー内容は取材当時のものです。所属、業務内容などは現在では変更となっている場合があります。