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導入事例・インタビュー
アイスコ冷蔵物流センター 長島 嗣様
所在地:千葉県八千代市
物流倉庫をオゾンで脱臭。快適な空間に。
脱臭倉庫 脱臭、倉庫
使用機種
エアポンプ内蔵オゾン発生器 ED-OG-AP1
室内空気を原料に、2000mg/hのオゾンを発生することができます。原料酸素を用意する必要がありません。タイムスイッチにより、無人の時間帯にも自動運転が可能です。
――業務内容を教えてください。
平成16年の創業から365日対応の冷凍冷蔵物流サービスを提供している冷蔵倉庫会社です。
本社及び物流センターが千葉県に所在し、通販・メーカー・商社のサポートを行っています。
物流倉庫内に設置頂いています
――すごい寒さですね。
冷凍倉庫内は-20℃になっています。
もちろん、防寒用の靴とジャケットを着用していますが、やっぱり寒いです。この温度帯だとボールペンが凍っちゃうんですよ。計算していても液晶も凍ってしまいます。
(※冷凍倉庫にはオゾン発生器を設置していないのですが、特別に見せていただきました。)
メガネが曇ってしまいました。。。
――かなりコロナ対策に力を入れているようにお見受けしましたが・・?
コロナ以前から衛生管理の都合でアルコール消毒は実施していましたし、コロナ禍になってからは飛散防止シートも導入しています。
それにプラスして、基本的には脱臭目的ですが、除菌効果もおまけであるといいなという意味も込めて、オゾンを使用しています。
社内掲示物での周知も徹底していました
――オゾンをどのようなことに使われているのですか?
倉庫内で防臭・消臭対策として使用しています。
弊社は食品を中心に貨物を取り扱っています。食品のニオイは本来自然なものですが様々な貨物があるため、それぞれにニオイが干渉することがないよう対策が必須となります。
そのため、予防としてオゾン脱臭を行っています。
倉庫内の設置状況です
――当社のオゾン発生器をご使用いただいてのご感想をお聞かせください。
いいですね!ニオイはよく取れます
以前からニオイ対策で使用させていただいていて効果を感じましたし、今回さらなる脱臭のために他の色々な商品も見たんですがやっぱり実績があるので。
エコデザインさんのはやっぱり「効いてる!」って感じがしています。
――ありがとうございました。
使い方の詳細
物流倉庫の脱臭にオゾン発生器を使っています。
使用機種の詳細はこちらから
エアポンプ内蔵オゾン発生器 ED-OG-AP1
室内空気を原料に、2000mg/hのオゾンを発生することができます。原料酸素を用意する必要がありません。タイムスイッチにより、無人の時間帯にも自動運転が可能です。
インタビュアーのひとこと
インタビュアー
ヤダ
我々の生活を支える重要なインフラである物流倉庫を見学できる貴重な機会でした。エコデザインは多くのお客様にニオイに関してのご相談をいただきます。
今回の現場は物流倉庫。物品に最適な環境を整える冷凍空調設備があります。しかし様々な種類の物品があり、出入りが多い物流倉庫。どうしても現状の設備、既存の方法だけでは対応できない問題がでてきます。ニオイの問題はその代表、環境の変化に立ち向かわないとならない事情は他の脱臭の現場と似ていると思います。
そのギャップを埋めるためオゾンを選んで頂いたことやニオイが解消したというお言葉は励みになります。この度インタビューについてご快諾いただいたことも含めここで改めて感謝申し上げます。
インタビュー内容は取材当時のものです。所属、業務内容などは現在では変更となっている場合があります。